沖縄離島口コミ情報「竹富島」 - くたまんさんからのクチコミ
くたまんさんからの沖縄口コミ情報「竹富島」。沖縄旅行や沖縄ツアーの際に役立つクチコミ情報です。またこの記事に対してさらに質問/クチコミ投稿もできますのでご活用下さい。
沖縄離島口コミ情報「竹富島」全一覧
竹富島
投稿者：くたまん 投稿日：2006/10/19(Thu) 19:51
先月竹富で台風13号に遭遇した者ですが、また休みが取れたので明日から竹富に
行ってきます。もう病気かもしんない・・・＾＾；
そこでちょっとわからない事があったのでお聞きしたいのですが、
1.宿で夜泡盛を呑みたいのですが、竹富島内に泡盛を売っているお店はあったでし ょうか？大浜荘の売店でビールが売ってるのは見かけたんですが泡盛はなかった
ような・・・
2.前回台風の直撃を受けた時に宿のおじい・おばあに大変お世話になったので、
こちら（東京）で何かお土産を買っていきたいと思ってるんですが、どんな物
なら喜んでもらえるでしょうか？何かお煎餅とか食べる物を買っていこうと
思ってるんですが・・・
よろしくお願いします。竹富がどれだけ回復したかこの目で見て来ますね！
Re: 竹富島
投稿者：管理人 投稿日：2006/10/20(Fri) 06:18
1.竹富島ではなく、離島桟橋にいるときに泡盛を買って持っていけばいい気がするのですが・・・徒歩圏内に安売りの酒屋もありますし、銘柄もいろいろありますので、石垣島で買って持っていった方がいいかと思いますけどね。ビールは冷えていないとなかなか飲めないので、竹富島で買った方が良いですが、泡盛は常温保存で良いので石垣島で買っていった方が良いかと思います。でも島でも売っているとは思いますけどね。大浜商店、内盛商店、たきどぅんなども探してみると良いかも？でも石垣島で買っていくのがおすすめですよ。
http://www.ritou.com/yado/view-ishigaki-pukapuka.html
2.島の人へのお土産か〜。何でしょうね。どんなものでも喜んでくれると思いますが、煎餅は固いので厳しいかな？沖縄には秋という季節感があまりないので、秋の味覚のものが良いかもしれませんね。管理人自身、沖縄に住んでいて秋の味覚とか恋しくなりますからね（まぁ元本土の人間ですからね）。栗ようかんなんか食べたくなりますね（笑）←あくまで個人的な意見です（笑）。
Re: 竹富島
投稿者：くたまん 投稿日：2006/10/20(Fri) 08:10
お返事ありがとうございます。
1.種類なども考えるとやっぱり桟橋近辺で購入するのが無難ですよね＾＾；
2.秋の味覚ですか！その発想はなかったです。確かに栗ようかんのようなお土産の 方が喜ばれるかもしれませんね＾＾ その方向で検討します。
そろそろ行かなきゃ。楽しんできまーす＾＾
結果報告
投稿者：くたまん 投稿日：2006/10/24(Tue) 22:24
昨日無事に戻って参りました。
台風に襲われる事もなく（笑）4日間とも見事な天気でした。
先月行ったときよりも暑かった気がします。真っ黒に焼けました。
さてさて竹富島ですが、先月の台風から大分回復しているように思いました。
花こそなかったものの緑豊かになり、石垣も直り、コンドイに大量に流れ着いた
海藻・ゴミも撤去されておりました。島のみなさんの努力には本当に脱帽しました。
でも台風の片付けが終わったと思えば、来週種取祭がある事もあってあちこちで島の方々の踊りの練習（？）風景が見られ、島人の強さも実感致しました。
観光客はみんな来週に照準を合わせているのか、昼間でも島内は人が少なく、
ゆっくりのんびり過ごせてとてもよかったです。
今回の旅の一番の収穫はずばり西桟橋ですね。西桟橋は夕日で有名ですが夜行くとまた格別！ 桟橋の上に寝っ転がって波の音を聞きながら満天の星空をただ眺めていれば時間が経つのを忘れます。あれは日帰りでは味わえない竹富の魅力でした。
あ、そうそうお土産なんですが、買いにいく時間がなく結局羽田でお菓子を買っていきました。おじいもおばあも大変よろこんでくれて一安心。お礼に泡盛を貰いました＾＾；
台風シーズンが終わった今が梅雨明け時期と並んで沖縄のベストシーズンかもしれませんね。来年は梅雨明け早々にまた行きたいと思います。
長文すいません・・・
Re: 竹富島
投稿者：管理人 投稿日：2006/10/25(Wed) 06:30
管理人的にはベストシーズンは梅雨入り前の４月、梅雨明け直後の６月末〜７月上旬、そして今回の台風シーズン後の１０月後半でしょうね。今年の１０月後半は、例年より暑くて本当にベストシーズンだったかもしれませんね。台風の心配もなく夏気分を味わえて良かったですね。
でも台風の影響は多く残っており、高木などは１年以上回復まで時間がかかりそうですね。でもこれもまた自然の摂理なのでのんびり回復するのを待ちましょう！来年にはまた違った風景が広がっていると思いますので。
それと竹富島以外にも八重山には個性的な離島がいろいろありますので、次回は他の離島へも行ってみて下さいね。
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